のれん

御見積りの前に

特注のれんの見積依頼を申し込んで頂く際、下記の項目が価格を決定する上で、重要な要素となります。

見積依頼の前に必ず確認して頂きたい項目

ご注文の前にご確認下さい。

サイズと巾(分割)数

ご希望されるサイズと巾(分割)数を決めて下さい。のれんの場合、「設置される場所・環境」や「好み」により、サイズはまちまちです。1巾1巾作製(染色)し、その後、縫い合せますのでよっぽど規格外でない限り製作ができないことはありません。また、当然サイズが大きくなればなるほど、価格は高くなります。

素材

暖簾で一般的且つ、多用されている素材は綿素材です。別ページにて各種素材の特徴について紹介致しますので、ぜひとも「のれん生地紹介」をご参照下さい。また綿素材以外、麻や化学繊維にて製作することも可能で、そちらにつきましても、綿素材と併せて紹介しますのでご確認下さい。

※「天竺木綿」?極めて幅広い用途にて使用されます。例えば暖簾は当然として、風呂敷、半纏、社旗、タスキ、鉢巻など。また、縦横1本づつ規則的に打込んである平織り生地で、一般的には厚手と言われますが、実はそうでもなく、顔料プリントでも裏抜けが90%以上することから、のぼり旗の素材としてもよく用いられます。
昔はインドのことを天竺(てんじく)と呼んでおり、元々インドから輸入されて、広まっていった為、「天竺木綿」と呼ばれています。
※その他は「のれん生地紹介」にて説明。

製作方法

製作(染色・印刷)方法

製作(染色・印刷)方法ですが、大きく分けて「反応染め(染料反応手捺染?本染め)」と「顔料手捺染プリント」と「顔料AUTOプリント」と「オンデマンド(昇華転写)印刷」の4通りがあります。各特徴について、「製作(染色・印刷)方法」をご参照下さい。

※「反応染め」?綿等の天然木質繊維(※セルロース)と化学反応して染まることから、反応染めと呼ばれていている手法です。生地の風合いそのままに染色でき、洗濯しても色落ちが少なく、最も丈夫な染めと位置づけられています。

また、反応染めはカラーバリエーションがとても豊富です。極めて細かい色指定にても対応できます。また、優れた堅牢度(洗濯による色落ち、日差しなどの紫外線への強度)が優れていますので、長い間の使用にも耐えます。現在販売されている綿素材衣類も、この反応染めにて製作されているものが多いです。反応染めは、反応性染料を使用します。

これは、アルカリ性の反応液を併用し、布上で化学反応を起こすことで固着します。また、浸染、捺染、引き染め、手描きなど、あらゆる染色方法が可能です。(※弊社では「捺染」のみとなります。)そして、乾燥後に「蒸し」と「洗い」の作業が必要となります。反応染めは、木綿、麻、レーヨン向きです。
※その他は「製作(染色・印刷)方法」にて説明。

染色生地紹介

色数

見積依頼の段階で、厳密な(最終的な)デザイン原稿は必要ありませんが、最低限色数、また「白地」なのか「地詰まり」なのか、また、特色2c以上の場合、色と色との「ぶつかり」はあるかのかないのかの情報を頂けますと、見積価格に反映することができます。

ただ単に色数だけの情報ですと、極めて複雑な内容でもカバーできる費用での試算となりますので、できる限り、具体的な情報(原稿)がある程、無駄のない御見積をお出しすることが可能となります。

その他

上記の他に、価格の変動が発生する要素としまして、「防炎加工」があります。これは染めて、仕立てた後、防炎加工屋さんに防炎加工を施してもらう工程上、どうしても数千円程、価格は上がってしまいます。

どの程度プラスになるかはサイズにもよりますので、見積の依頼をかけて頂いて、お確かめ下さい。その他、仕様を「棒袋」タイプに仕立てるのか、「共チチ(棒を通す「わっか」(本体と同素材・同色)を数カ所に縫付け)」タイプに仕立てるかについてはどちらを選ばれても価格の変動はありません。



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