のれんの種類
のれんっていろいろな種類があるんです。
店舗のれん
のれんと言えばまずは店舗暖簾。多くは飲食店ですが、業界問わず店舗にはほぼ100%設置されている欠かすことのできない必須販促アイテムです。
暖簾はお店の「象徴」や「顔」というように屋号や各店舗様のロゴマークが極めて大きめに入ったデザインが多く見受けられます。設置場所にしても、店舗出入口がメインです。当然店舗内にも設置されますが優先順位として販促ツールの意味合いも当然ありますし、まずは出入口に外側に向かって飾られます。
イベントのれん
イベント暖簾と呼んでいますが、基本的にはイベントにて使用するということから期間限定的なニュアンスがあり、何年も使用することはありません。その代わり、なるべく安く手に入れたいという要望が多く聞かれます。その割には極めて派手で多色やフルカラーなデザインが多いという特徴が見られます。基本的にのれんといえば「綿素材」を使用して、「染め」というパターンが多いですが、多色やフルカラーなどのデザインの場合、特色1色につき1版程、版を作成する必要があり、その分工程数も増えます。よって、フルカラーは作成ができませんし、多色の場合、非常に高額となってしまいます。
よって、その場合提案させて頂いておりますのが、「化学繊維素材」を使用しての、昇華転写印刷です。特徴として、フルカラーの「のれん」作成も可能ですし、色数による価格の変動がありません。ただし、裏抜けがしないということと、やはり化繊ですので、綿素材と比べると、耐久性には欠けます。
無地のれん
無地暖簾も非常に根強い人気を誇っています。基本的に目隠しに使用するとか、間仕切りに使用するといった、用途が多いですが、お店のイメージカラーにて特色1c染抜くと言った手法です。「染め」ですので、そこまで厳密な色合わせは確かに厳しい部分はありますが、極めて幅広な色合わせが可能です。
通常DICの番号を頂き、参照し、色を作っています。また、お客様より色見本(生地やカンプ)を頂き、それに合わせることも可です。また、そこまで、厳密な色の指定はなく、一般的な「赤」とか「黄」とか「青」で宜しければ、先染めされたのれん生地のほうも用意しておりますので、仕立をし、発送致します。こちらのほうが幾分の低価格と、短納期での対応が可能です。
日除け暖簾(幕)
日除幕と呼ばれることが多いと思いますが、こちらのほうも暖簾と同様、商売をしている店舗にとって、非所に必須重要アイテムです。これこそ店先に設置しますので、そういう意味では「店舗のれん」以上に、お店の「象徴」「顔」間違いないなしです。
特徴として長方形型で一般的にのれんと呼ばれているもののように、生地の分割はありません。上下を棒袋仕立(件数は少ないですが、上下共チチというパターンもあります。)し、棒を通り上下から引っ張ります。大体はど真ん中に大きく店舗名や店舗ロゴが入ります。
風呂のれん
基本的には上で紹介したような「店舗のれん」と作成方法自体は変わりはありませんがやはり、お風呂屋さんこそ何をおいてもまず「暖簾」です。暖簾がないお風呂屋さんは存在しません。
と言い切っても過言ではないくらいです。男性用と女性用、また、1枚を洗濯している時の交換用として2種デザインx各2枚というパターンが多いです。当然2種デザインx各1枚の場合もありますが、どうせなら1枚作成より、2枚作成のほうが単価はお安く御提供できますので、後々追加よりはまとめてのほうが断然お得となります。
楽屋暖簾
楽屋のれんは高級志向の場合と極めてそうでない場合とで、分かれます。高級志向の場合、やはり絹(シルク)をしようするといった内容が多いです。
また、それ程でもない場合は、「店舗暖簾」同様、綿素材に「染め」です。サイズは各楽屋でまちまちであると思います。(w900xh1500o程度が極めて多いですが。)贈り物ですし、せっかく作ったのに、設置できなかったということがないように十分に注意して下さい。

